外国語をやるための時間を捻出する
外国語は時間がかかる、というのが通説だ。
一般的には最低1日1時間、3年間続けると、
そこそこ使いこなせるようになってくる、というのが
目安になるんじゃないかと思う。
その1日1時間の学習時間を捻出するための方法として
①スマホを使い倒す
②家事や仕事の時短を研究する
というのを僕はやってきたので、
ちょっとだけ紹介したい。
①の「スマホを使い倒す」 について
買い物は基本、スマホのネットショッピング
スーパーもネットスーパー
大好きだった本屋もいかずアマゾン・キンドルオンリー
ゆうちょダイレクトなどのサービスを活用
つまるところ、
という姿勢で生きることで、
移動時間、待ち時間が一気に短縮される。
もちろん、アプリの便利機能を使いこなせればなお良い。
どれもこれも、特別なスキルが必要なものはなく、
「アプリの使い方」とか「メニュー」ボタンをポチポチして
遊んでいればなんとなく身につくものばかりなので、
積極的にスマホをいじっている。
②の「家事や仕事の時短を研究する」について
一番の基本は
「やらない」もしくは「まとめてやる」
をテーマにそれぞれのタスクを組み立てること。
なので、なにかを始める前は、かならず立ち止まって
頭の中で段取りを決めるのが結局は効率的だ。
また、「卵焼き 時短」とか「歯磨き 時短」などで
細かく検索して、
ひとつひとつ時短スキルをつけるのも結構有効だったりする。
最近はそういったことも動画で紹介してくださる人が増えたし、
インスタグラムなどのSNSでも情報収集が簡単なので、
使わない手はない。
最後に、もし経済的な事情や家族の理解が得られるのなら、
「ルンバ」「ヘルシオ」「食洗機」「洗濯乾燥機」
は購入して損はないと聞いている。
ぼくはこの中でルンバと洗濯乾燥機を持っているが、
この2つは本当に最高だ。
ヘルシオと食洗機は、諸々の事情があってまだ試していないので、
他のブログやらなにやらを参照のこと。